そして新しい住まいへ

  • author: sdfgsdgsdgsd
  • 2011年03月31日

のら猫のまあをペット不可マンションに緊急保護し、
転居先を探すも見つからない。
ついに管理人さんにばれて、ひたすらあやまりました。
事情を話すと「こちらこそすみません」とやさしく言われたのですが、
「これにサインして捺印してください」と差し出された紙には、
「1カ月後にマンションを退去する」という主旨のことが書かれてありました。
しかし救いの神はあらわれました。
以前不動産屋さんに問い合わせて「小型犬のみ可」だった物件が
「猫も可」に条件変更されていたのです。
家賃は少々予算オーバーするものの、仕方ありません。
あわてて物件を見に行き、即契約。バタバタと引越し手続きをしました。
移転先ではもう近隣住民に迷惑はかけられない。
新居は一軒家なので、逃げ出す可能性もあるから、
他ののら猫に猫エイズをうつしてはいけない。
考えに考えてやっと去勢手術を決心しました。
引越しの前日に入院させて手術し、
晴れて新居でまあとの生活がスタートしました。
しかしその3日後、とんでもない事件がおきたのです。

ほっぺが可愛いまあたんに、ポチッと応援!!(^^)v
人気ブログランキングへ
br_decobanner_20110326155256_20110326184617.jpg

にほんブログ村 猫ブログ
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

クリックするとまあがランキング上昇しますm(__)m

ついにマンションを追い出される。

  • author: sdfgsdgsdgsd
  • 2011年03月30日

私の住んでいたマンションはペット不可の賃貸マンションでした。
「今月いっぱいで保健所に連れて行く」と言われ、
新居を探す時間もなく野良だったまあを保護したのですが、
それからずっと新しい住まいを探していました。

でも、ないんです!!「猫OK」の賃貸物件がないんです!

住宅情報誌にペット可と書いてあり問い合わせて、
「小型犬のみOKです」と何度言われたことでしょう。
条件に合って猫可の物件などありませんでした。
毎日毎日ネットでも探し、不動産屋にも相談しましたが、
とにかくない。
不動産屋によると、ペット可は賃貸物件全体の10パーセント、
猫可はその半分程度なんだそうです。5パーセントってことですね。
早く出て行かなきゃと思いつつ、月日は流れていきました。
そしてとうとう管理人に言われたのです。
「何か飼っていますか」とー。マンション住民から苦情が出たのです。

ほっぺが可愛いまあたんに、ポチッと応援!!(^^)v
人気ブログランキングへ
br_decobanner_20110326155256_20110326184617.jpg

にほんブログ村 猫ブログ
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

クリックするとまあがランキング上昇しますm(__)m

猫を去勢手術せずに飼うということ。

  • author: sdfgsdgsdgsd
  • 2011年03月29日

まあが家には来た当初は、それはそれは大変でした。
のら猫だったからではありません。
去勢手術をしなかったからです。
猫を飼うにあたって、私なりにいろいろと調べたのですが、
去勢手術だけは納得できませんでした。
人間のエゴのような気がしてならなかったのです。
主人も同じオスとして「かわいそう」だと断固反対しました。
しかし、まあはのら時代、オス猫として広々としたテリトリーを守り、
他の猫とケンカをしてはボスのようにふるまい、
メス猫を追いかける日々だったのです。
それがすべて遮断されてしまった。
その苦しみはまあにしかわかりません。
ところかまわずスプレーしまくり、夜中から明け方まで鳴きさけぶ。
今から思うに、まあはオス猫の本能が満たされず、とても辛かったんですね。
これでは猫も飼い主も不幸です。
結論は、繁殖しないのであれば、去勢手術はしたほうがいい。
まあを保護してから半年後にやっと去勢手術をしたのですが、
それまでの苦労は実はあまり覚えていません。
今がとても快適で、まあとの暮らしが幸せでたまらないからです。

ほっぺが可愛いまあたんに、ポチッと応援!!(^^)v
人気ブログランキングへ
br_decobanner_20110326155256_20110326184617.jpg

にほんブログ村 猫ブログ
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

クリックするとまあがランキング上昇しますm(__)m

まあがはじめて我が家に来た日

  • author: sdfgsdgsdgsd
  • 2011年03月28日

まあがはじめて我が家に来たのは、8月の終わりでした。
「今月いっぱいで保険所に連れて行く」と言われて、
あわてて準備をし、連れてきたのです。
ペット不可のマンションだったので、
誰にもみつからないように夜中こっそりと部屋に入れました。
すぐに水とキャットフードを与えました。
1時間ほど落ち着かずウロウロしていましたが、
すぐに寝入ってしまったのです。
それから次の日まで24時間、
トイレにも行かずに眠り続けました。
のら猫だったまあは、かわいそうに熟睡や安眠を
知らずに過ごしてきたのでしょう。
「意外とスムーズに家猫になってくれるかも」と思いましたが、
それからが大変な日々のはじまりでした。

ほっぺが可愛いまあたんに、ポチッと応援!!(^^)v
人気ブログランキングへ
br_decobanner_20110326155256_20110326184617.jpg

にほんブログ村 猫ブログ
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
クリックするとまあがランキング上昇しますm(__)m


被災地の動物たちを思う

  • author: sdfgsdgsdgsd
  • 2011年03月27日

東北地方太平洋沖地震から2週間が過ぎました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、そのご家族の方々に、
ほんとうに心よりお見舞い申し上げます。

今私に何ができるかを考え、
自身のあまりの力のなさに落ち込み、
それでもできることからコツコツとやっています。

関東の親戚や友達に必要なものを聞き、
買い占めにならない程度に支援物資を買い送り、
節電やわずかですが募金をするなど、
ほんとうに微力ですが、はじめています。

そして、私自身が猫を飼っているので、
被災地の動物たちの行方にも心を痛めています。

もちろん人命救助が第一です。
人への物資も少ない現在、避難所にペット持込不可の場所が
多いのも仕方のないことです。
それでもやはり、家族同然に暮らしていた動物たちの行方がわからず、
苦しい思いをしている被災地の方々、
さまようペットの姿を思い浮かべると胸がしめつけられます。

特に猫はテリトリー意識が強く、自分の行動範囲以外に出ると、
パニックを起こしてしまうほどデリケートです。
餌もたんぱく質が豊富なものを毎日与えなければならず、
肥満の猫などは、数日餌を与えないだけで肝臓を悪くしてしまうそうです。

動物愛護団体に寄付したいと考え、いろんな団体を調べています。
良い団体があればここにアップしたいと思います。

人と動物が平和に幸せに暮らせる日々が、
一刻も早く戻ることを願っています。

ページトップに戻る▲